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目の美容治療の種類は？二重術のメリット・デメリットについても解説
目元は人の顔のパーツのなかでも目立ち、その人の印象を左右する重要な部分の1つです。「目は口ほどにものを言う」ということわざにもあるように、目で伝えられる情報は多いので顔のなかでも目につきます。
このため、若い人でも二重まぶたに憧れて美容治療をしたいと考えたり、クマが気になるのでどうにかしたいと思ったりする方もいます。
また、年齢を重ねると乾燥・紫外線・加齢などによるダメージによる目元のたるみが気になり、治療したいと考える方もいるのではないでしょうか。
この記事では、目の美容治療に焦点を当ててどのような種類があるのかを二重術のメリット・デメリットとともに解説します。
目の美容治療には、悩みによっていくつかの種類があります。年齢や個人の顔の特徴によって希望する治療は異なりますが、よく行われる治療は以下の3種類に分けられます。
ここでは、この3種類の治療を受けるにはどのような場合かについて解説するので、目の美容治療に興味がある人は参考にしてください。
欧米の人のようなくっきりとした二重まぶたになるには、まぶたの筋肉がしっかり発達する必要があります。日本人はまぶたが厚い人が多いため、二重になるために必要な筋肉が発達しにくいので、まぶたの筋肉の力が弱い人が多く、一重まぶたの人が多いのです。
一重まぶたは日本人の特徴で印象的な目の印象を与えますが、やや重い印象になり腫れぼったいと感じてコンプレックスに思う人もいます。
また、片目だけ二重なのにもう一方は一重でバランスが悪い人も二重術を希望することがあります。このため、目の美容治療としてしばしば行われるものの1つが二重術です。
二重術には埋没法と切開法の2種類があり、それぞれのメリット・デメリット・自分がなりたいまぶたから医師と相談して手術の方法を考えることになります。
二重術のメリット・デメリットについては埋没法・切開法でそれぞれ異なるので、詳しくは後述しています。施術を受ける際には参考にしてみてください。
ここで解説した二重術は、自費診療のため費用についてはクリニックごとにさまざまです。手術を検討しているクリニックに問い合わせるようにしてください。
二重術の料金の一例としましては、埋没法は9,790円（税込）～220,000円（税込）程度、切開法は29,800円（税込）〜657,800円（税込）程度です。参考にしてみてください。
目の下のたるみは、加齢・紫外線ダメージ・乾燥などが原因です。これらの要因によって皮膚が緩むことでたるみが生じます。
たるみが生じると実際の年齢よりも上に見られることが増えたり、疲れて見えてしまったりと見た目の印象にも影響を与えます。
撮った写真を見返したときや身近な人にして句をされたことのある人は、目の下のたるみ治療に興味をもった経験もあるでしょう。
下まぶたは加齢や疲れなどによる変化が起こりやすく、目立つ部分です。下まぶたがたるんでいるときには皮膚とともに周りの筋肉や靭帯などすべての組織がたるんできています。
さらに骨格も変化してしまっているので、単純に皮膚だけを治療すれば解決するわけではありません。
余ってきた部分を除き、減ってしまった部分を補強する必要があるため、目の下のたるみの治療はそのバランスを取る必要があります。
治療としてよく行われているものは、HIFU・ヒアルロン酸注射・脂肪注入があります。
目の下にクマがあると年齢よりも上に見られてしまうことが多く、気になる人も多いでしょう。
クマは若い人でも出てしまうことがあり、下まぶたの形によっては、影ができそれがクマと見えてしまう場合もあります。
また、クマの原因は加齢や疲れだけでなく、遺伝的な要素を含んでいる場合もあります。
またクマには複数の種類があり、それぞれが異なる治療法です。方法としては、ヒアルロン酸注射・脂肪取り・レーザー治療などがあり、クマの種類に合わせて治療を行います。
美容治療のなかでもよく聞く二重術ですが、簡単に説明すると一重まぶたにはない上眼瞼溝という二重の線をつくる手術です。
この線は皮膚の表面にある溝の一つで、ここの下にある組織が上眼瞼挙筋という筋肉と結合して目を開くことに使われています。この筋肉が眼球に沿って上まぶたを引き上げると二重まぶたになります。
一重まぶたの人はこの上眼瞼挙筋と結合している組織がないので、その組織を補い、上眼瞼挙筋との連続性を作り出す必要があるのです。二重術の方法は大きく分けて以下の2種類があります。
ここでは、この2種類の二重術についての特徴を解説します。
埋没法はまぶたを切ることなくできる手術方法で、糸をまぶたに留めることで二重まぶたを作ります。
手術時間が短く、腫れなどの続くダウンタイムも1週間程度と短いため気軽に受けられる二重手術です。糸を外せばいつでも元に戻すことができることも埋没法の特徴です。
このため固定力はやや弱く、一重まぶたに戻ってしまうこともあります。皮膚の厚い人やまぶたに脂肪が多い人は特に戻りやすいです。
切開法はまぶたのすべてまたは一部を開き、眼輪筋を一部切り取り、奥にある組織と皮膚を糸でくっつける方法です。これによりくっきりとした二重の線を作ることができます。
埋没法と比べると、手術時間・ダウンタイムともに長くなりますが、一重まぶたに戻ることはほとんどありません。
まぶたが厚い人・皮膚が固い人・目の周りの脂肪が多い人などは埋没法では二重まぶたを維持することが困難なため、そのような人でも二重を維持できる手術方法です。
また、切開法の場合には同時にまぶたの脂肪をとったり、たるみを改善したりすることもできるので目の印象を一気に変えることができる点も特徴です。
二重術は、二重まぶたにすることで目の印象を変えたり、コンプレックスを解消したりするために有効な手段です。では、
では、二重術にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
メリットとともにデメリットも知ることで、どのようなことが起こりうるかがわかるのでどちらもきちんと理解し、納得してから手術を受けることが望ましいです。
ここでは、埋没法・切開法それぞれについて代表的なメリット・デメリットを解説します。
埋没法の大きなメリットは、侵襲性が低いため体への負担が少ないことです。手術時間はデザインの時間を含めても30分程度と短いので、長時間拘束されることもなく気軽に手術を受けることができます。
ダウンタイムが短く、5日程度は少しの腫れや出血斑を経験することがありますが、目立つ腫れは1週間以内にはなくなることが多いです。
完全に落ち着いてデザインが安定するまでには2ヶ月程度はかかりますが、日常生活への注意があるのは1週間程度です。このため長い休みが取れない人でも受けやすく、手術後の負担も少ない治療といえます。
埋没法のデメリットは、まぶたを糸で留めているだけなので、固定する力がやや弱く一重まぶたに戻ってしまうことがあります。
皮膚の厚い人・硬い人・脂肪の多い人は糸が切れやすく、一重まぶたに戻りやすいです。埋没法では、糸が切れてしまうと一重まぶたに戻ってしまうので永久的に二重まぶたを維持することは難しく、2～3年程度で元に戻ってしまうことも多いです。
切開法のメリットは、埋没法とは異なり一重まぶたに戻ってしまう可能性が低く、半永久的に二重まぶたを維持することができます。
これはまぶたを切って組織と皮膚をくっつけることで、もともと二重の人のまぶたと同じ構造を作っているためです。また、切開法はデザインを細かく決めることができるため、自分の希望するデザインのまぶたを作ることが可能です。
切開法のデメリットは、埋没法と比べて手術時間が長く、手術後に目が腫れることです。この腫れは2週間程続き、ひどい腫れは改善していきますが腫れが落ち着いたと感じるまでには1〜2ヶ月はかかります。
また切開法は抜糸が必要で、術後1週間程度で行うことが多いです。切開法による二重術の場合、二重まぶたが一重に戻ってしまうということはほとんどありません。しかし気に入らなかった場合に元に戻したり、修正したりすることは難しいです。
目の下にたるみがあると、年齢より上にみられてしまったり、疲れているようにみられてしまったりして気になることがあります。
まぶたの皮膚は薄く、乾燥や紫外線によるダメージを受けやすいため、しわやたるみが出やすくなります。
また、年を重ねると目元の筋肉も衰えてきてしまいそのことによってもたるみが出やすいです。目の下の筋肉は意識して鍛えることがないので、衰えやすくなってしまいます。
そのような症状を改善するための代表的な治療の種類や特徴について解説します。
HIFU（ハイフ）は、メスを使わずにできるリフトアップ治療です。皮膚表面を傷つけずに、内側にだけ熱を与えることができるので傷が残ることもありません。
皮膚の内部組織はこのときに受けた熱ダメージによって、創傷治癒作用によりコラーゲンの産生・修復が促されることで、細胞が生まれ変わります。その結果として、組織が再構築されてリフトアップ効果が生まれ、目の下のたるみを改善させることができます。
HIFUのメリットは、切らずにできるため体への負担が少なく、施術時間も20～30分と短いことが特徴です。ダウンタイムもほとんどなく、施術直後に赤みが出ることがあるくらいです。メイクも施術直後からできるので、赤みが出ても隠すことができます。
デメリットとしては、HIFUの効果は永久ではないので、再び症状が気になるようになってきたら繰り返し施術を受ける必要があります。
目の下のたるみへのHIFU治療の費用の一例としては、19,800円（税込）～66,000円（税込）程度です。自費診療のため、費用についての詳細は施術を受ける予定のクリニックにお問い合わせください。
ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質で、皮膚・眼球・関節などに存在している保湿成分です。ヒアルロン酸を注入すると皮膚の内側から、肌を持ち上げるのでそれによってたるみやしわを改善する効果があります。
ヒアルロン酸注入によるたるみ治療では、注入した直後から効果を感じることができるというメリットがあります。
ヒアルロン酸は半年から2年程度で体に吸収されるため、効果は永久ではなく再び症状が気になるようになったら再施術が必要となることはデメリットです。
体への負担は少ない治療でダウンタイムはほとんどなく、まれに施術後に赤み・腫れ・痛み・むくみといった症状が2～3日程度生じることがあります。生活面については、施術直後から普段通りの生活が可能です。
目の下は皮膚が薄く、医師の技術力が問われる施術でうまくいかないと皮膚がボコボコしてしまったり、しこりができてしまったりすることもあるので病院・医師選びは注意が必要です。
目元へのヒアルロン注射の費用の一例としましては、17,600円（税込）〜288,750円（税込）程度です。自費診療のため、費用についての詳細は施術を受ける予定のクリニックにお問い合わせください。
脂肪注入は、自分の太ももなどから吸引した脂肪を注入します。吸引した自分の脂肪を精製して注入するので、安全性が高く異物を体内に入れることに抵抗がある人も安心です。
ヒアルロン酸注入よりも長持ちする施術で、脂肪が生着すれば半永久的に効果が続きます。このため基本的には繰り返し施術を行う必要がないことがメリットの1つです。
脂肪注入の生着率は50～60%なので、吸収されてしまうことも考慮して脂肪の注入は多めにします。脂肪注入後、安定するまでは2～3ヶ月程度はかかります。
デメリットとしては、痛み・腫れ・内出血などが起こる可能性があるので注意が必要です。これらの症状は3日目くらいまでがピークで、1～2週間である程度落ち着きます。化粧でカバーすることができる範囲なので、ダウンタイムはひどくはありません。
目元への脂肪注入の費用の一例としましては、148,500円（税込）〜605,000円（税込）程度です。自費診療のため、費用についての詳細は施術を受ける予定のクリニックにお問い合わせください。
化粧でカバーできないクマ・たるみの悩みがある場合、ハムラ法という施術が行われることがあります。
ハムラ法は目の下の脂肪であるふくらみを切り、その下にあるくぼみに移動させる手術方法です。脂肪を切り取らず、くぼみに移動させるので脂肪の血行が保たれ、吸収されません。
目の下の脂肪の位置を変えることで、下まぶたの凹凸が解消されるため、たるみがなくなります。
ハムラ法は眼窩脂肪移動術とも呼ばれる手術方法で、表ハムラ法・裏ハムラ法という2種類の手法があります。
まず、表ハムラ法（皮切ハムラ法）は皮膚を切開して施術を行うので、余分な皮膚があれば切り取ることができます。
一般的に40代後半以降から50代以上のたるみが多い人の場合には表ハムラ法で手術を行うことにメリットがあります。
表ハムラ法では、まつ毛の1mm下あたりの皮膚・眼輪筋を切開します。手術の後、下まぶたが外向きになってしまうリスクがあるというデメリットがあります。
これは一時的であることがほとんどですが、術前に下まぶたの状態についても十分検討することが必要です。
次に、裏ハムラ法（経結膜ハムラ法）は皮膚を切らない手術方法です。下まぶたの裏の結膜の方から手術を行うため、皮膚に傷ができず回復が早いというメリットがあります。
20代から40代前半くらいまでの年齢の人の場合には、皮膚のたるみがほとんどない場合が多いです。余分な皮膚を切除するメリットがない場合には、裏ハムラ法が適しています。
裏ハムラ法は手術中の視野が狭いため、目の周りの解剖をよく理解している経験豊富な医師でないと手術が難しいです。
ハムラ法の費用の一例としましては、200,440円（税込）〜737,000円（税込）程度です。自費診療のため、費用についての詳細は施術を受ける予定のクリニックにお問い合わせください。
目の下にクマが見えてしまうと、疲れた印象になり周りの人に心配されてしまうことがあります。
クマの原因は、睡眠不足や疲れだけではありません。下まぶたの形によっては影ができやすくなってきてしまい、常にクマが気になる場合もあるのです。
クマは種類がいくつかあり、それぞれ原因や治療方法が異なるので、医師と相談して治療を決めましょう。ここでは、代表的な目の下のクマ治療の種類や特徴について解説します。
目の下のたるみ治療にも使用されるヒアルロン酸注射ですが、クマ治療にも使用することがあります。主に目の下が黒っぽい色をしている黒クマがヒアルロン酸注射での治療の対象です。
黒クマの原因は加齢や目の形による皮膚の段差なので、ヒアルロン酸を注入することで、皮膚を持ち上げ段差をなくすことで黒クマを改善することができます。
効果は術後すぐから感じることができ、特徴として痛みやダウンタイムが少ないことが挙げられます。施術後の腫れや内出血もほとんどないため、体への負担が少なく忙しい人でも気軽に受けることができる施術です。
まれに施術後に赤み・腫れ・痛み・むくみといった症状が2～3日程度生じることがありますが、施術直後から普段通りに過ごせます。
目の下は皮膚が薄く、医師の技術力が問われる施術でうまくいかないと皮膚がボコボコしてしまったり、しこりができてしまったりすることもあるので病院・医師選びは注意が必要です。
目元へのヒアルロン注射の費用については、前述したとおりです。自費診療のため、費用についての詳細は施術を受ける予定のクリニックにお問い合わせください。
クマの原因が目の下の脂肪が膨らんでいることによる場合には、まぶたの裏側の脂肪を取り除く方法で改善します。
まぶたの裏側を切開して脂肪を除去するので、傷口は外からはわからず腫れも少ない手術です。
手術時間は40分程度と短く、原因を取り除くため効果は半永久的であることがメリットです。糸による縫合は行わないので抜糸が不要で、数日で傷口は治癒します。
デメリットの一つであるダウンタイムはそれほど大きくなく、赤みや腫れが出ることがありますが1週間程度で改善するものです。また内出血が出ることもありますが、1～2週間程度で徐々に改善します。
手術翌日には化粧も可能で、生活での制限もありません。クマと一緒にたるみがある人の場合は、脂肪取りのみを行うと皮膚のたるみが強調されてしまいます。そのため、たるみを取る手術も一緒に行うことが推奨されます。
脂肪取りの費用の一例としましては、83,600円（税込）〜627,000円（税込）程度です。自費診療のため、費用についての詳細は施術を受ける予定のクリニックにお問い合わせください。
レーザー治療では、熱エネルギーや衝撃波によってメラニン色素を破壊する方法でシミを治療します。クマのなかでは目の下が茶色くくすんで見える茶クマによく使われます。
目尻を引っ張ったときに皮膚と一緒にクマが移動し、皮膚を引っ張っても色が変わらないことが茶クマの特徴です。
目の周りの治療にはレーザー治療のなかでもピコトーニングが使われることが多いです。ピコトーニングは、照射時間が短いため肌への負担が少なく、効率良く施術を行えるというメリットがあります。
デメリットとしては、個人差がありますが術後に赤み・腫れ・発疹・軽い出血などが生じることがあります。これらは1週間程度で改善する症状です。
また、レーザー照射後に一時的にシミが濃くなることがありますが、かさぶたになり次第に薄くなります。施術後は紫外線の影響を受けやすくなるため、日焼け止めなどを使用し紫外線対策を行うことが必要です。
レーザー治療の費用の一例としましては、5,500円（税込）〜55,000円（税込）程度です。自費診療のため、費用についての詳細は施術を受ける予定のクリニックにお問い合わせください。
目の下のたるみ治療でも使われるハムラ法ですが、目の下のクマを解消することも可能です。
下まぶたのふくらみである目袋は加齢により出現します。このふくらみは脂肪によるもので、脂肪の下の部分はくぼんで溝ができている場合が多いです。
このくぼみによる凹凸により、目の下に影ができ、影クマとなっている場合にはハムラ法・裏ハムラ法により解消することができます。
たるみ治療の場合と同じく、余分な皮膚・脂肪のたるみ具合によって、ハムラ法・裏ハムラ法を使い分けます。
クマ治療におけるハムラ法のメリットは、影クマを解消できることです。また、脂肪を切除せずに移動させる手術方法なので、脂肪の血行が保たれるため時間がたっても脂肪が吸収されて減ることはありません。
デメリットは、眼窩脂肪を切除せずに移動するため、脂肪を移動できる範囲・距離に制限があることです。このため、脂肪の量よりもくぼみの深さが深い場合・広範囲にくぼみがある場合は施術を受けられない場合もあります。
ハムラ法の費用相場については、前述したとおりです。自費診療のため、費用についての詳細は施術を受ける予定のクリニックにお問い合わせください。
目の美容治療は大きく分けて3種類あります。
これらの治療は目元の印象を変え、顔を明るく見せるために有用なものです。
それぞれの治療は症状や希望の仕上がりによって種類があり、メリット・デメリットがあります。美容治療は医師の技術力によっても仕上がりが変わるため慎重に病院や医師を選択しましょう。
なお、ここで解説した治療方法は、すべて自費診療のため費用についてはクリニックごとに異なります。施術を検討しているクリニックに問い合わせるようにしてください。
この記事では目の美容治療について解説しました。目元のお悩みがあり、治療を検討している人は参考にしてください。
参考文献
大阪大学医学部 卒 / 兵庫県立西宮病院 臨床研修 修了 / 研修終了後、大美会クリニックと医療法人 友広会で勤務 / 専門は美容皮膚科、AGA、予防医療
電話コンシェルジュで地域の名医を紹介します。